みんなの牛肉料理甲子園とは

広大な大地と冷涼な気候、そしてきれいな水。北海道の肉牛は広い牧草地でつくられるおいしい粗飼料を心ゆくまで食べて肉牛生産に携わる人々の努力で高品質な牛肉が生産されています。

その北海道のおいしい牛肉を、これから北海道を引っ張って行く高校生が夢を持ち進むことが北海道にとって、とても重要なことだと考え「みんなの牛肉料理甲子園in2023」を開催いたします。食が社会に働きかける力は、魔法のように無限に大きいはずです。

さあ、一緒にチャレンジし続けることを目指していきましょう。

北海道を元気にする！
北海道の新名物！
牛肉アイデアレシピ

今回のテーマ食材のホルスタイン種(乳用種肥育牛)は
高タンパク・低カロリーが特徴です。

北海道では、乳用種を中心に、黒毛和種、褐毛和種、日本短角種、アンガス種、ヘレフォード種、交雑種(F1)などが多様に飼養され北海道で飼われている肉用牛は約54万頭、飼養頭数は全国1位の規模となっており、今では生産に携わる人々の独自の飼養技術で育てるブランド化も進められています。

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応募要項

1. 食材

2. ①

   テーマ食材である「北海道産牛肉(乳用種肥育牛)」を使用すること。（部位の指定はないが、内臓肉・テールは不可）

3. ②

   必ず食材として、ひとつ北海道の食材を使用すること。(季節によって入手が困難な場合は国内外産の代替えとして使用を認める)

4. レシピ開発・その他

5. ③

   応募者は2作品まで応募可能で、未発表のレシピであること。

6. ④

   和食・洋食・中華など料理のジャンルは問いません。

7. ⑤

   北海道牛肉(乳用種肥育牛)を使った一品料理。（ごはん系、汁物系、おかず系、焼いたり、煮込んだり、どんぶり、ワンプレートに盛り付けるなど発想は自由です。）
   ※カテゴリーごとに審査するということではございません。

8. ⑥

   応募レシピ開発で使用する材料費等は、主催者の支給する補助金でまかなう事とし不足の場合は応募者の負担とします。

9. ⑦

   本選実技審査の食材は、主催者の補助金でまかなう事とします。（調味料等含む）

10. ⑧

    本選実技審査では3食分つくっていただきます。
    盛り付け審査用1食、審査員試食用(量感はチーム一任)。
    調理後、審査員の試食用としてチームが用意した皿（6人分）に取り分けること。
    （取り分け作業時間 10分間）※調理時間に含みません。

11. 材料費について

12. ⑨

    原価や材料費の制限はありませんが、コストパフォーマンスも評価の対象とします。

13. 調理時間とその他

14. ⑩

    本選実技審査での調理時間は70分以内とし、時間内に調理できるレシピになっていること。
    本選実技審査では、スネ肉は仕込みに時間を要する為、スネ肉のみ持ち込みを許可します。
    持ち込む場合は事前に申請が必要です。事前に申請の無いものは使用できません。
    ※スネ肉は時間内に調理できる場合は当日調理すること。
    ※持ち込みのスネ肉は下味付けは自由とします。

15. ⑪

    本選実技審査で使用する食器は自由（調理室にも食器はありますが、持込も自由）
    高校生の大会という趣旨から、過度に高額な食器・小物の利用は避けること。キャラクター付きの絵皿は使用不可。

1. ①

   北海道内外の高等学校で学ぶ生徒であること。
   ※応募の際、学校・保護者の許可があり、本選実技審査当日教員または職員1名の引率が可能な高校。

2. ②

   チームは2名までの応募で、1校あたりの参加チーム数に制限は設けませんが、同一の学生が異なるチームに所属して応募する事は出来ません。

3. ③

   本選実技審査においては調理、プレゼンテーションができること。

1. ①

   独創性に富んで、レシピは誰が見ても北海道名物に「ふさわしく・うまい！」と言えるメニューを考案すること。

2. ②

   北海道牛肉(乳用種肥育牛)を使った一品料理。（ごはん系、汁物系、おかず系など）
   ※カテゴリーごとに審査するということではございません。
   ※詳細は応募規定をご覧ください。

3. ③

   完成した画像をレシピに添付すること。

4. ④

   2023年12月16日（土）の事前説明会、12月17日（日）の本選に参加可能なチーム。

5. ⑤

   応募作品は応募者自身が考えた未発表のもので、著作権・商標権その他第三者の権利を侵害する恐れのないもの。

6. ⑥

   本選実技審査を収録した映像(画像)のWEB・出版物への使用権を弊会に帰属することを承諾すること。

7. ⑦

   入賞作品のレシピ・料理名を無償で弊会に帰属することを承諾すること。

8. ⑧

   本選大会では、報道関係社が取材で入室する予定ですので、目的をご理解の上、ご承知いただきご協力下さい。

1. 書類審査

2. ①

   5チームを選定します。(審査通過チームには2023年11月1日(水)にご連絡いたします)

3. 本選実技審査

4. ②

   入選者による実技審査を行い(2023年12月17日(日)・学校法人滋慶学園 札幌ベルエポック製菓調理専門学校)、本選受賞作品を決定します。

5. 審査基準

6. ③

   北海道のソウルフード・・・北海道の新しい名物料理となり得るように創意工夫がなされているか。

7. ④

   使用している牛肉部位・・・部位について理解してその特性を引き出しているか。

8. ⑤

   レシピ・・・北海道牛肉(乳用種肥育牛)を生かしたメニューとなっているか。また食べてみたいと期待感の高まる料理であるか。

9. ⑥

   アイデア・・・食材の組み合わせや味・ネーミングに新しい発想や工夫を加えており、アイデア、オリジナリティがあるか。

10. ⑦

    作りやすさ(普及性)・・・飲食店や家庭などでもレシピを見てつくりやすいか。
    などの項目について総合的に採点します。

特典とレシピ開発食材購入補助について

特 典

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• 優勝
• 賞金
• 50,000円
• 優勝トロフィー
• 賞状

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• 準優勝
• 賞金
• 30,000円
• 準優勝盾
• 賞状

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• 会長賞
  (1チーム)
• 賞金
• 20,000円
• 会長盾
• 賞状

• 
• 三位
  (2チーム)
• 賞金
• 10,000円
• 賞状

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  本大会　審査委員長

  北海道産牛肉消費拡大強化

  対策実行委員会

  会長 大野 泰裕 氏

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  北海道産牛肉消費拡大強化

  対策実行委員会

  副会長 鎌田 尚吾 氏

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  一般社団法人

  全日本司厨士協会

  北海道地方本部

  会長 大江 廣嗣 氏

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  特別ゲスト審査員

  オクラホマ

  藤尾 仁志 氏

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  公益社団法人

  北海道栄養士会

  会長 中川 幸恵 氏

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  料理研究家

  岩城 道子 氏

応募方法

• 1. 必要書類の準備

  下のダウンロードボタンよりエントリー用紙と応募レシピ用紙をダウンロードしてして下さい。

  エントリー用紙(xlsx)をダウンロード
  応募レシピ用紙(xlsx)をダウンロード
  告知チラシ(PDF)をダウンロード

• 2. エントリー用紙の提出

  ダウンロードしたエントリー用紙に記入または入力し、下記メールまたは郵送または本ページ下部のエントリー受け付けよりお送りください。
  メールアドレス、郵送先住所は下記をご確認ください。
  エントリーは2023年9月11日（月）まで

• 3. 応募レシピ用紙の提出

  期日内にエントリー後、ダウンロードした応募レシピ用紙に記入または入力し、下記メールまたは郵送または本ページ下部のエントリー受け付けよりお送りください。
  メールアドレス、郵送先住所は下記をご確認ください。
  レシピは2023年10月20日（金）必着